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萩中ユウアパレルブランド設立失敗に焦り!?calatteの洋服が売れない理由
2019年10月1日に自身のアパレルブランドcalatte(カレット)を立ち上げた萩中ユウさん。
オープン後すぐに売れ切れになるんだろうなぁと見守っていたところ、数日経ってもソールドアウトになっていません。
それどころか在庫がほとんど減っていない模様。
おそらくまだ数枚しか売れていません。
この状況にユウさんも悩んでいるのか10月3日のブログはこんな内容でした。
calatte第一弾の在庫数予想と売れ行き
第一段ということもあって、お洋服の在庫数はかなり少なめに発注している様子。
ネット上でわかる範囲の在庫数ですが、内訳は以下です。
knit setup
ピンクS 20枚
ピンクM 20枚
レッドS 20枚
レッドM 20枚
jumper skirt
デニム 30枚
ベージュ30枚
万が一不良品が発生することを考えて、この他に1~2点は控えの在庫を用意していると思います。完売を想定して更に在庫を持っている可能性も高いです。
オープン3日間で売れた枚数
現状で一番売れているのはknit setupのピンクですがS、M合わせて10数枚しか売れていません。レッドはまさかのS3枚のみ。
jumper skirtもベージュとデニムをあわせて7枚ほど。
まだ100点以上在庫が残っている状態です。
calatteの服が売れない理由
あれだけ人気の人がアパレルブランドを設立したのに、なぜ商品が売れないのでしょうか?その理由をいくつか考えてみました。
シンプルなのに価格が高い
一番の理由はここにあると思います。
ユウさんのファッションを真似したい読者の方は多いはずなので、発表前までは秘かにcalatteの洋服が欲しいと思っていた人は多いと思います。
ところがいざ発表となったときに、お値段を見て驚いた方も少なくないのでは?
1着3万円のお洋服を試着もせずにネットで買うのはハードルが高いと思います。デザイン性が他ではないものならまだしも、「萩中ユウが作った服」という点をのぞけば、他のブランドで半額で買えそうなデザインです。
この点が買う側としては気軽にポチっとできない理由になっていると思います。
10,000円~15,000円程度なら売り切れていた可能性は高いです。
萩中ユウのファンにマッチしていない
彼女のファンは向井ゆきさんように起業している女子より一般の女性が多いです。
向井ゆきさんのようにエネルギー論を語っているとしたら、この金額でもすぐにSOLDOUTになっていると思いますが、ユウさんのファンは恋をして自分が幸せになったり、異性との関係を深めたいいわば一般女子。
結婚していて子育てをしている方もいると思うので、ユウさんが作った服だからと言って、無条件に買うという考えはないと思います。
発売が秋だったこともあり、ファッション以外のオシャレにもお金をかけたい時期ですよね。そういった現実的な女性層がファンゆえに飛ぶように売れることはなかったのだと思います。
あまりの売れ行きの悪さに偽装工作!?
ユウさん自身も売れ行きが悪いことを気にしているのか、一番人気のset upピンクがいきなりSOLDOUTになっていました。
まだまだ在庫はあったはずなので、販売戦略によるもので一時的に売り切れにしているだけだと思います。
ユウさんがこのような工作をすることはほとんどないため、かなり堪えているのだと思います。
また再販すると思うので買えなかった方はご安心ください。
まとめ
現状あまり売れ行きはよくなさそうですが、第二弾、第三弾の準備はすでに着手していると思います。
お洋服はふつうに可愛いですし、ユウさんがデザインしたという特別感があるので、次の新作が出るのがすごく楽しみです。
個人的にはもう少し手に取りやすい価格帯へ変更してくれたら嬉しいところです。
calatte公式サイト-calatte-
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